フェイント助走でスパイクを決めろ!!小さな人が大きな人と戦う技術!!【バレーボール】

はじめに:小さい人が大きな相手と戦うために

小さな人はバレーボールに置いて絶対的に不利です。それはネットの高さに元々近いほうが、有利だからという簡単な理由です。
しかし、バレーボールは柔道やボクシングのように、階級が身長別に別れているわけではありません。

したがって、小さな人と大きな人との間にはハンデがあるにも関わらず、同じ条件で戦わなければなりません。

大きなブロッカーと戦う時に、小さな選手は工夫して戦う必要があります。
その技術が、助走の際にブロックを外すように動く、助走フェイントになります。

喜入祥充選手や鎮西の水町選手が得意としているプレーです。
喜入選手は身長174cmです。喜入選手が174cmで大学でもビシビシ決められたのは、打つ時にこういった工夫があったからです。

身長が小さくても工夫して打つことで、大きな選手と対等に渡り合うことができます。

ステップ

通常の一歩助走はこのようなステップになっています。
しかし、フェイントをかけようとすると、ステップは変わってきます。

このような感じになります。
大事なのは急な方向転換と加速です。

これはどういうことかというと

方向転換はレフトで打つと見せかけて、中に入っていって打つということです。

一度レフト側に助走することで相手はレフトで打つのかと思います。
そしてまた中に入っていくことで、相手の対応を遅らせてブロックを外すということです。

そして、加速ということについてですが、ステップの歩幅を広くすることにより相手が対応しにくくなります。
それは単純にステップが大きいほうがブロックがついてきづらいということです。

相手はブロックなので基本的に横移動です。
こっちはスパイクの縦移動なので、こっちの方が有利なのですが、更についてこれなくする為に歩幅を広げます。

こうやってブロック位置をずらすことでこっちの攻撃が決まりやすくなります。

 

簡単な方法

こういったことをやる時に必ずできない人がいます。
というかこの技術はかなり難しいので大半の人が練習しなきゃできません。

そういった場合にはもっと簡単な方法があります。

このように大きく回っていくのです。
そうすればセンターで打つ場合もレフトで打つんじゃないかって思わせることができます。

それか単純にそのまままっすぐ入っていっちゃうのもいいです。
しかしここで気をつけることがあります。

体の向きをなるべくネット側に向けておくことと、早く動き出さないことです。

結構これが難しいのですが、入る方向に体を向けてしまいがちです。
そういった場合、違和感を感じるブロッカーは多いはずです。

助走に入る前に感付かれてしまったら、相手のブロッカーに対応されてしまいます。

そしてほとんどの場合、ブロッカーのいる方向に切り込んでいくことになるので、最悪ブロックされてしまう場合があります。
だからトスが上がるまでじっとそこで待って、そのままの場所で打つふりをしなければなりません。

むしろ打つ気もない感じで、ぼーっと立ってるくらいでちょうどいいかもしれません。
そしてトスが上がったらいきなり動き出すと、相手はお前打つのかよって感じでびっくりします。

終わりに:助走フェイントができるように

どうだったでしょうか?
助走フェイントはできたらかっこいいですよね。

上手くできれば、自分でブロックを外してノーマークでスパイクを打てる可能性もあります。

完全にマークを外さなくても、少しブロッカーを遅らせるだけで、決定率はかなり違うし、ブロックされるリスクを減らすことができます。

この記事を読んでバレーが上手くなって、今よりもバレーを楽しめるようになれば幸いです。
もし何か聞きたいことがあれば、気軽にお問い合わせからメッセージください。

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